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この記事では、歯列矯正の費用・種類を紹介していきます！
矯正費用の内訳や支払い方法も徹底解説しているのでぜひ参考にしてください。
「歯並びをキレイにしたいけど矯正って高そう…」
「相場より安く早く矯正したいけどどこがいいかわからない…」
そんな疑問をお持ちの方は、この記事を読んで自分にぴったりの矯正を見つけましょう！
- 矯正費用の相場は(全顎矯正の場合)40万円〜100万円！(自社調べ)
- 取り付ける矯正の種類や、矯正前の歯の状態によって費用が違う！
- 安く短期間でキレイにしたい方はキレイラインがおすすめ！
※掲載している料金はすべて税込価格です。
※保険適用外の自由診療となります。治療効果・期間には個人差があります。
※1 デンタルローンを利用して10回コース（330,000円）を120回払いで支払う場合の分割支払金額です。一部クリニックはローン非対応です。信販会社や手数料はクリニックにより異なります。
※2 治療期間には個人差があります。5回コース、追加治療なしで治療した場合の最短治療期間です。保定治療期間は含みません。
キレイライン矯正がオススメな３つの理由
①月々3,100円(税込)から始められる！
②費用の総額の目安：19.8万円～46.2万円（税込）！
③最短2.5ヶ月で治療完了！※3
※初回検診には3,300円～の費用がかかります。金額はクリニックにより異なりますので、予約画面にてご確認ください。
※3別途、初回検診料、再診料、リテーナー費⽤がかかります。
この記事の監修者について
透明マウスピース矯正のインビザライン治療で日本でわずか20名だけのプラチナエリート表彰を3年連続受賞。業界でもトップクラスの矯正治療症例数を誇る。
【経歴】
H16年 愛知県立岡崎高校 卒業
H16年 広島大学歯学部 入学
H22年 広島大学歯学部 卒業
H22年 歯科医師免許証 取得
H23年 臨床研修修了 登録
H23年 岡崎エルエル歯科・矯正歯科 副院長
H25年 エスカ歯科・矯正歯科 院長
H28年 医療法人清翔会 設立
H28年 理事長 就任
H28年 名古屋みなと歯科・矯正歯科 開院
H28年 とし歯科 矯正監修
【所属団体】
日本顎咬合学会 認定医
インビザライン 認定医
インコグニート舌側矯正 認定医
日本成人矯正学会 所属
日本矯正学会 所属
名古屋市立大学口腔外科 非常勤歯科医師Tweed Pre-Tucson コース
歯列矯正はなぜ高額なのか
- 矯正治療が高額なのは、矯正治療が自由診療であることが一番の理由です。
歯列矯正は原則として自由診療です。虫歯治療などは保険適応となり患者は治療費の３割だけ負担しますが、保険適応外の歯列矯正の場合は全額自己負担することになるため費用も高額になります。
【なぜ保険適応されないのか？】
これは、歯列矯正が病気の治療というよりも「見た目を綺麗にするため」という側面が強いと捉えられている治療だからです。美容整形や脱毛などの治療が高額であることを考えれば理解しやすいでしょう。
しかし、先天性の異常や顎変形症、手術が必要な咬合異常などの場合は医療保険適応となる場合もあります。気になる方はクリニックで相談してみましょう
矯正治療を行うために必要な器具は非常に高額です。精密な検査を行うために、クリニックは高額な検査機器を導入する必要もあります。
また、ワイヤー矯正では一人の矯正にたくさんの種類の器具や装置を用いる必要があり、クリニックは多くの在庫を抱えることになることも理由の一つです。
比較的安価なマウスピース矯正でも、患者さん一人一人に合わせてオーダーメイドする必要があるのでコストがかかってしまいます。
矯正にかかる費用は装置だけではありません。
理想の歯並びにするために事前に精密な検査を行い、矯正中も1〜2ヶ月に一度クリニックでメンテナンスや調整をしてもらい、治療が終わった後も定期的に通院する必要があります。
矯正治療は数年単位でクリニックに通うことになるため、その代金も費用に加算されることになるのです。
また、これらの治療は高度な技術を必要とする上、医師に多くの時間と労力がかかることも矯正治療が高額な理由の一つです。
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マウスピース矯正の治療の流れ
お問い合わせ
・事前相談
・ご予約
初回検診※1
・診察
・精密検査
治療計画の提案
・期間/費用の提示
・治療実施のご判断
ご契約
・ご契約
・マウスピース作製
矯正開始※2
・マウスピースお渡し
・経過観察
矯正後※3
・保定(歯列の固定)
・メンテナンス
※1 初回検診に費用がかかる場合もございます。
※2 マウスピース作製からマウスピースお渡しまでは、数週間お時間がかかります。
※2 経過観察の間隔、通院の有無、オンラインの経過観察が可能かについては、クリニック、マウスピース矯正のブランドによって異なります。
※3 保定にはリテイナー(保定装置)の使用が推奨されています。
※詳細につきましては、クリニック、マウスピース矯正のブランドまでご確認ください。
歯列矯正の費用相場は？治療方法別に解説！
矯正の費用は(全顎矯正の場合)40万円〜100万円となっています。
・自社社調べ
歯列矯正の費用は
・矯正器具の種類
・歯の状態
・歯科医院
によって金額にかなり差があります。
矯正の種類ごとの相場
矯正の種類ごとの特徴一覧
| マウスピース矯正 | ワイヤー矯正 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 矯正の種類 |  |  |  |  |  |  |
| メリット | ・透明なので矯正していることが気づかれにくい ・取り外しができるので、食事や歯磨きも普段通りに行える ・ワイヤー矯正に比べて痛みを感じにくい(個人差による) ・口内が傷つきにくい | ・症例適応範囲が広い ・取り外しが不要 | ||||
| デメリット | ・前歯の部分矯正がメイン ・1～2ヶ月に1度の通院が必要 | ・難症例は別途の見積もりが必要で高額になる可能性 ・治療回数の判断はクリニックによって異なる | ・導入クリニックが少ない ・軽度、中度の症例の矯正治療がメイン | ・提携クリニックによって料金に差がある ・通院頻度がクリニックによって異なる | ・装置が目立ちやすい ・歯を動かす力が強いため痛みが強い ・硬いものや粘性の高い食べ物は控える必要 ・発音や滑舌に影響する場合がる | |
| 特長 | ・弾力性に優れている一方で、丈夫な素材を使用 ・矯正部分を絞って矯正治療を行うため、治療期間が短い | ・治療費が定額制で分かりやすい ・調整料、保定管理料が無料 ・部分矯正から全体矯正まで対応 | ・LINEで24時間365日相談可能 ・LINEで装着時間管理のサポート ・期間に関わらず料金が一律 ・初回診断後は通院が不要 | ・全国3,100院以上と提携クリニックが多い ・症状の重度によって異なるパッケージプランを選択可能 | ・多くの歯科医院で導入されている ・適応範囲が広いため、全体の歯並びを整えることができる ・様々な歯並びの人に対応できる | |
| 目安費用 | 19.8万円〜46.2万円（税込）※1 | 10.8万円～66万円（税込） | 33万円～66万円（税込） | 60万円〜110万円（税込） （クリニックによって設定料金に差があります。） | 70万円～110万円（税込） （全顎の場合） | 100万円〜150万円（税込） （全顎の場合） |
| 治療期間・回数の相場 | 目安2.5ヶ月〜12ヶ月※2 5回、10回、15回コース | 目安3ヶ月～11ヶ月 4回、8回、12回、18回、24回コース | 目安3ヶ月～6ヶ月 6回～12回 | 目安24ヶ月年〜36ヶ月 7回～26回 | 目安24ヶ月〜36ヶ月 24回～36回 （全顎の場合） | 目安24ヶ月〜36ヶ月 24回～36回 （全顎の場合） |
| 詳細 |  |  |  |  |  |  |
※1 別途、初回検診料、再診料、リテーナー費⽤がかかります。
※2 治療期間には個人差があります。
※2 5回コース、追加治療なしで治療した場合の最短治療期間です（保定治療期間は含みません）。
矯正治療について詳しく知りたい方はこちら
歯列矯正の治療費用を安くする方法3選
矯正費用をできるだけ安く抑えたいという方に！
安く矯正を行える方法を３つ紹介します。
１ 医療費控除を使う
医療費控除とは、1年間にかかった医療費が規定の金額を超えた際に一定の所得控除を受けられる制度です。これにより、所得税を減らすことができ、間接的に矯正費用の負担が軽減されます！
国税庁HPはこちら
2 モニター募集に応募して治療を受ける
モニター募集とは、症例写真のHPへの公開やSNSに口コミを投稿することなどを条件に安く矯正治療を受けられる仕組みです。クリニックによっては10万円以上安くなるところもありますが、必ず海洋されるわけではないので注意しましょう。
モニター募集をしているかどうかはクリニックのHPを見て確認してみましょう！
3 費用が安い矯正治療を選ぶ
矯正費用は高額になりがちですが、その中でも費用が安い矯正を選ぶことで負担を軽減することができます。
「矯正にあまりお金をかけたくない」
「でも歯並びは治したい！」
という方には、貯金がなくても始められるキレイライン矯正がオススメです！
矯正費用の内訳は？
ここからは、具体的に矯正費用の総額には何が含まれているかを解説していきます。
正しく知っておかないと「予定より費用がかさんでしまった…」ということが起きかねないので注意しましょう。
矯正費用全体でかかる費用の内訳一覧
矯正費用の内訳は以下のようになっています。
それぞれ詳しく説明していきます。
リーズナブルに歯をキレイにしたいならキレイライン矯正
矯正治療前にかかる費用
- 相場：無料〜6,600円
初回相談では、相談・ヒアリングに加え、問診や視診を行います。
自分の歯並びのどこが気になっているのか、どのくらいの期間・予算で治したいのかなどを伝えましょう。実際の症例などを参考に、大まかな期間・費用を説明してくれます。
初回相談（カウンセリング）は無料で行なっているクリニックも多いので気軽に相談してみましょう。
- 相場：無料〜165,000円
歯列矯正を始めるためには、精密な検査を行います。
クリニックや歯の状態によって異なりますが、
– 診察
– レントゲン撮影・CT撮影
– 口内の写真撮影
– 歯の型取り
などを行います。
それをもとに歯の模型を作成したり、咬合器へのマウンティングを行い、実際にどのような治療が必要になるか診断してもらいます。
- 相場：5,000円〜20,000円
矯正装置を取り付けた後は治療がしにくいため、虫歯がある場合は矯正を始める前に治療する必要があります。
また、症状によっては矯正を行う前に抜歯を行うことがあります。
なぜ抜歯する必要があるの？
歯が正常に並ぶスペースがない場合は抜歯などによってスペースを作る必要があります。顎が小さい方や上下の噛み合わせが悪い方がこれにあたります。歯を削ったり、拡大床というマウスピースを装着する場合もあります。
また、生え方がよくない親知らずなども抜歯することがあります。親知らずの抜歯は保険適応なので比較的安く行うことができます。
矯正治療中にかかる費用
- 相場：100,000〜150,000円
矯正装置の費用は使用する器具の種類や期間によって大きく変わります。一般的に期間が長いほど矯正費用も高くなります。
費用の目安はワイヤー矯正であれば40〜150万円、マウスピース矯正であれば40〜100万円程度です。(全顎矯正の場合)
クリニックの歯科医師と相談し、自分のライフスタイルに合った矯正器具を選択しましょう。
- 相場：無料〜13,200円
1〜2ヶ月に一度、クリニックで矯正装置のメンテナンス、調整を行う必要があります。ここでワイヤーを締めたりマウスピースを交換したりしてもらい、少しずつ歯を動かしていきます。
費用は1回3000〜1万円程度ですが、支払い方法によっては矯正費用に含まれている場合があります。
治療終了後にかかる費用
- 相場：無料〜99,000円
リテーナーとは保定装置のことです。矯正治療が完了して矯正装置が外れた後も、１年程度歯並びが戻らないように保定しておく必要があります。リテーナーにも種類があり、マウスピース型、プレート型、ワイヤータイプなどがあります。
相場は99,000円程度ですが、矯正費用に含まれている場合もあります。
- 相場：無料〜数千円
ワイヤー矯正は歯磨きがしにくく、特殊な歯ブラシが必要になる場合があります。マウスピース矯正の場合も、マウスピースの洗浄用品なども必要になります。
クリニックによっては矯正治療費の中に含まれていることもあります。
歯列矯正にかかる費用は矯正装置代だけではありません。矯正装置をつける前、矯正治療中、装置が外れた後もお金がかかります。予算のせいで途中でやめてしまったりしては元も子もありません。矯正を始める前に、クリニックの先生としっかり相談しましょう。
できるだけ安く矯正したい方にはキレイラインがオススメ！
矯正費用の支払い体系まとめ
矯正費用の支払い体系は大きく分けて２つあります。
これらの２つについて、詳しく解説します。
1 トータルフィー制（総額制）
トータルフィー制（総額制）とは、契約するときに矯正治療の総費用を支払うシステムです。
矯正治療が長引いても料金は変わらないのがポイント。
最初に費用が確定しているため支払いの計画が立てやすいこともメリットです。
しかし、治療が早く終わったり使用予定だった装置を使わずに治療が完了した場合も減額はないので人によっては割高になる可能性があります。
2 処置別支払い制
処置別支払い制とは、処置を受けるたびに料金が発生するシステムです。
矯正費用は非常に高額なので、一度に用意できないという方におすすめ！
通院回数が少ないと支払い総額が安くなる一方、治療が長引くとその分費用がかさんでしまうことがデメリットです。
また、処置別支払い制でも装置などの基本料金は最初に支払う医院もあるので注意が必要です。
| トータルフィー制 | 処置別支払い制 | |
|---|---|---|
| メリット | ・治療期間が長引いても費用が変わらないので安心 ・費用が確定しているので支払い計画が立てやすい | ・料金を一度に支払う必要がないため、最初の負担が少ない ・治療が早く終わればその分費用が安くなる |
| デメリット | ・一度に大きなお金が必要になる ・人によっては割高になる可能性がある | ・治療が長引くとその分費用も高くなる ・毎回通院するたびにお金がかかる |
支払い方法
矯正治療は高額になりがちですが、支払い方法には分割払いやローン支払いを利用することも可能です。
支払い方法を詳しく解説していきます！
院内分割払い
クリニックによっては分割払いに対応していることがあります。対応している場合、金利や手数料は無料であることが多くなっています。
しかし多くのクリニックが矯正治療期間が終了するまでに支払いを完了する必要があるため、分割回数が少なく、一度の支払いが高額になりがちです。
また、全てのクリニックが対応しているわけではないので医師に聞いてみましょう。
デンタルローン
デンタルローンとは、信販会社や金融機関などが提供している歯科治療専門のローンです。
仕組みとしては、かかった歯科治療料を信販会社などが一度立て替えて、患者が分割で返済していくというものです。
クリニックが申し込み窓口になっていることが多い一方、自分で探して申し込むこともできます。ローンなので審査もあり、2週間程度かかります。
一般的に金利は5％前後でそれほど負担になりません。
クレジット払い
クリニックによってはクレジットカードが使えるところもあります。そこでリボ払いや分割払いを選択することも可能です。
使えるカードの種類や分割払いに対応しているかどうかはクリニックによって異なるので、一度問い合わせてみましょう。
| 特徴 | 金利 | 支払い回数 | メリット | デメリット | |
|---|---|---|---|---|---|
| 院内分割払い | ・矯正期間中に費用を分割して支払う仕組み。 ・歯科医院が多なっているので安心 | なし | 6〜48回 | ・金利・手数料がかからないので総費用がやすくなる | ・分割回数が比較的少ないので、月々の負担は大きくなる |
| デンタルローン | ・歯科治療専門のローンで審査もある ・他のローンより比較的低金利で借りることができる。 | 年3.4〜8% | 6〜155回 | ・支払い回数が多いので月々の負担が少ない ・クレジット支払いよりも金利が低い | ・審査が必要。 ・追加で借り入れることができない。 |
| クレジットカード払い | ・クレジットカードで支払う方法で、分割払いやリボ払いも選択できる | 年10〜15％ | 3〜40回 | ・面倒な審査などの手続きが不要 ・ボーナスで支払うことも可能 | ・比較的金利が高い ・上限額以上の支払いはできない |
実際の支払い例
実際に矯正した時の費用・支払い例を紹介します！
これらはあくまで一例ですが、分割払いやデンタルローンを利用したときの参考にしてください！
表側矯正
裏側矯正
マウスピース矯正
歯科矯正のQ&A
Q 矯正治療のメリットは？
1 理想の容姿に近づくことができる
歯並びは顔の印象を大きく左右します。歯列矯正によって歯並びが綺麗になるだけで、
上品な印象を与えたり、清潔感がアップしたりします。
日本臨床矯正歯科医会の調査によると、
男女1000人のうち、72.6％が歯並びは第一印象を左右すると回答！
※対象者：10代〜50代の男女計1000人
出典元：2009年「歯並びと矯正歯科治療に関する意識調査」歯並びで第一印象が左右する
公益社団法人日本臨床矯正歯科医会
実施時期：2009年6月19日〜6月20日
対象者：10-50代の男女計1000名
2 健康になる
歯磨きがしやすくなるため、口臭や虫歯、歯周病などになりにくくなります。
また、噛み合わせが正常になることで咀嚼機能が向上し、胃腸の負担が減ったり力が均等に伝わるので多くの歯の寿命を伸ばすことができます。
Q 矯正のデメリットは？
1 痛みがある
矯正のデメリットの一つとして痛みが挙げられます。どのような治療法でも、歯が少しずつ移動していく際の痛みは避けられません。個人差はありますが、人によっては硬いものが食べれなくなったりします。
2 費用・矯正期間
矯正の大きなデメリットの一つとして、費用と矯正期間があります。矯正の費用は20〜150万円と非常に高額で負担になります。また、矯正期間中は食事制限があったり器具がついているのでうまく笑えなかったりする方もいます。
※1日20時間以上のマウスピース装着が必須となります。
※歯磨きが十分できていない状態でのマウスピース装着は、虫歯や歯肉炎、歯周病のリスクを高めます。ご自身でのプラークコントロール、定期的な歯科医院での歯のクリーニングを行うことが大切です。
※クリニックの指示どおり装置を使用されなかったり、口腔内のケアが不十分で虫歯や歯肉炎が生じたりすると、治療計画に影響が及びます。期間が長引くだけでなく、不十分な結果となることもあります。とくに未成年者の場合、家族の方のご協力も大切です。
※装置を入れたばかりのときや調整をした後は痛みを感じる場合もありますが、歯の移動による痛みは通常2日程度で自然に落ち着いてきます。顎（顎関節）に痛みが出ることもあります。強い痛みがある場合はマウスピースを外していただき、クリニックにご相談ください。
※一部クリニックはローン非対応です。信販会社や手数料はクリニックにより異なります。
※キレイライン矯正のその他の注意事項詳細はこちらから
Q 大人になってから矯正しても効果あるの？
歯の成長が止まってしまうと、歯が動くのに時間がかかったり、動く範囲が狭まります。
成長期から矯正を行うことで、非抜歯での矯正や適切な顎の発育を促進することができます。
しかし、矯正に遅すぎるということはなく、いつから始めてもキレイにすることは可能です！
大人の矯正は明確なゴールを決めやすいこと、通院計画が立てやすいことなどがメリットです。
Q 最近、矯正してる人多くない？
実際に、歯列矯正をしている人が増えています。
理由としては男女を問わず美容に関する関心が高まっていることのほか、新型コロナウイルスの影響で仕事のリモート化やマスクの着用が進み、人に歯を見せる機会が減ったことも理由の一つです。
アフターコロナ時代に向けて、歯列矯正で自分磨きしませんか？
Q 再度矯正があるって本当？
再度矯正とは、一回の矯正で効果を感じられなかったり、歯並びが戻ってしまったときに行う矯正のことです。この原因としては、保定装置を正しく装着していなかったことや親知らずなど新しい歯が生えてきたことが挙げられます。
再度矯正することがないよう、矯正が終わった後も定期的にクリニックで診療を受けましょう！
Q 矯正って取り外せるの？
マウスピース矯正の場合、矯正器具は簡単に取り外すことができます。
ワイヤー矯正の場合は原則取り外すことはできませんが、医師と相談して取り外すこともできます。しかし、歯一本につき数千円の取り外し料金がかかることがあるので注意しましょう。
目立たず、簡単に取り外し可能なキレイライン矯正
Q ホワイトニングとの併用はできるの？
マウスピース矯正ならホワイトニングと併用することが可能です。
しかし、ワイヤー矯正（表側）の場合は併用することはできず、ホワイトニングしたとしても矯正装置が外れた後にムラができる可能性が高くなってしまいます。
キレイライン矯正では、料金にホワイトニング剤が含まれているので、白くキレイな歯を手に入れたい方にオススメです。
Q いい歯医者さんはどうやって選べばいいの？
「いい歯医者さん」というのは難しい定義ですが、技術と信頼の２つの観点でご紹介します。
技術レベルの高い歯科医師は資格である程度見分けることができます。例えば、日本矯正歯科学会の認定医の資格が挙げられます。特に学会認定医委員会の審査に合格しなければならない資格なので、目安にすると良いでしょう。
信頼の面では、コミュニケーションが大切です。実際にクリニックに行って相談し、「費用が相場とかけ離れていないか」「丁寧な治療をしてくれそうか」などを判断しましょう。実際に矯正をおこなっている友人に紹介してもらうのもいいですね。
＼とにかくおすすめの矯正ブランドが知りたい方へ／
※保険適用外の自由診療となります。
※掲載している料金はすべて税込価格です。
※1 デンタルローンを利用して10回コース(330,000円)を120回払いで支払う場合の分割支払金額です。一部のクリニックはローン非対応。信販会社や手数料はクリニックにより異なります。
※2 治療効果・期間には個人差があります。5回コース、追加治療なしで治療した場合の最短治療期間です(保定治療期間は含みません)。
- 歯科矯正の目安費用は？
- ・表側矯正
（目安費用：70万円～110万円)
・裏側矯正
（目安費用：100万円～150万円）
・ウィ・スマイル
（目安費用：10.8万円～66万円）
・インビザライン
（目安費用：60万円〜110万円）
・Oh my teeth
（目安費用：33万円～66万円）
・キレイライン
（目安費用：19.8万円〜46.2万円）
- マウスピース矯正とは？
- マウスピース矯正のメリット3つ！
・目立たず、取り外しが可能
・痛みを感じにくい！(個人差あり)
・リーズナブルに矯正できる！
短期間でリーズナブルに矯正するならキレイライン矯正がおすすめ！
