金属アレルギー

皆様、こんにちは😊

今日は金属アレルギーでもインプラントを入れることができるかをお話ししていきます✨

金属アレルギーとは、、、

アレルギーはタンパク質に対し起こるものなので、金属が直接にアレルギーを起こすわけではなく、金属から溶出した金属イオンが、人体が本来持つタンパク質と結合し、アレルゲンとなるタンパク質に変質させてしまうこと。

インプラント治療を行うとブリッジや入れ歯などと比べて、自分の歯と同じくらい自然と噛むことができます！！！

ただインプラント治療には、歯根の役割をする部分のフィクスチャーと

人工歯を取り付ける部分のアバットメントといわれる部分に金属が使われているため、

金属アレルギーに対する不安を抱く方もいます…

近年では、生体親和性に優れている医療用の純チタンというもので、

空気に触れると酸化チタンの膜ができて金属イオンが溶け出さないという特徴を持っています＾＾
チタンはアレルギーを起こしにくい金属といわれており、

歯の治療だけではなく、そのほかの医療現場でも幅広く用いられている材料です！

しかし、ごく稀にチタンに対して金属アレルギーを引き起こす方もいるので、注意が必要です。

金属アレルギーの方でインプラント治療を受けたいと思っている方は治療をスタートする前に一度アレルギー検査をして、

どの金属に対して反応が起こるかどうかということをしっかりと把握することが大切になってきます！

金属アレルギーに限らず、銀歯が気になる、白くしたいという方、

インプラントをお考えの方はぜひ無料カウンセリングにお越しください😊

インプラント治療１本 28万＋tax～　です！

インプラントとは、、、

骨の中にチタン製の小さなネジのような形状のインプラント体を埋め込み、その上に人工歯を固定する治療法です。

入れ歯やブリッジでは、歯肉より上の歯冠の部分は再現できても、歯根を再現することは難しく、

インプラント治療では、歯根まで再現し、見た目と機能の両面において、元の自然に近い状態を再現する治療法です。