知覚過敏とは〜？

歯周病などにより歯肉が退縮する(歯ぐきが下がる)と、歯根部の象牙質が露出してしまいます！

歯がしみやすくなる症状を「知覚過敏症（ちかくかびんしょう、象牙質知覚過敏症）」といいます！

知覚過敏の原因は複数で

知覚過敏はただ単に歯がしみるだけの病気ではなく、放置しておくと歯を失うこともあるんです。

知覚過敏ケアの基本はプラークコントロール⚠️

知覚過敏を発症すると痛みでブラッシングがおろそかになりプラーク(汚れ)がたまりがちです😰

すると知覚過敏の症状の進行や虫歯、歯周病のリスクも高まり口内環境を悪化させる悪循環に陥りやすくなります😱😱

知覚過敏と併発の多い歯周病や根面う蝕も予防します！！

①象牙質露出の原因となる歯周病を予防

IPMP(イソプロピルメチルフェノール)→バイオフィルム内部まで浸透・殺菌します！

トラネキサム酸→歯肉の炎症・出血を予防。

②歯質を強化して虫歯を予防します！

フッ素／MFP(モノフルオロリン酸ナトリウム)→歯(エナメル質、象牙質)の再石灰化を促進します。

③低研磨＆低発泡＆マイルドな香味！！

じっくりブラッシングでより確実なプラークコントロールしやすくなります。