こんにちは、名駅アール歯科・矯正歯科でございます。
今回は日本人の骨格についてです。
硬い食べ物を食べていた縄文時代の日本人は、
顎の筋肉が発達し、顔の骨格も厚くて頑丈だったため、顔が大きかったと考えられています。
一方、現在の日本人は柔らかい食べ物が中心なため、顎の筋肉や歯を支える骨(歯槽骨)が
退化して縮み、細長い顔の人が増えてきていると言われています。
歯槽骨が退化して縮んでしまうと、その分だけ歯が並ぶスペースが狭くなってしまうと
いうことです。
なので、まっすぐ歯が生えることができなくなってしまい、八重歯や出っ歯、がたつきが
みられたりと、歯並びに影響がでてしまうケースが多くあります。
もともと、日本字は八重歯になりやすい傾向にあります。
潜在的に多いため、八重歯に対する抵抗感が少なく、可愛いと言われることもあります。
しかし、文化の違いによって八重歯のとらえ方は様々です。
成人になってからは骨格が成長しないため、子どもの頃から骨格を発達させることが大切です。
「よく噛んで食べましょう」と聞いたことはありませんか?
よく噛んで食べることによって、顎の成長が促進され、
歯が生えるスペースが確保されるので、歯並びが悪くなってしまう可能性が低くなります。
もし、矯正が必要になっても、スペースが十分にあれば抜歯をせずに矯正できる可能性が上がります。
子どもの頃からの食事はとても大切です。
よく噛んで、柔らかいものばかりだけでなく、硬いものもしっかりと食べましょう!
通常、日曜日は休診日なのですが、今週の日曜日から矯正相談など お口に関する相談を始めます!🦷
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審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。
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