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毎日の歯磨き

2019.04.16

こんにちは。

歯磨きって毎日するものですよね。

そんな毎日の歯磨き、適当に済ませていませんか?

歯を健康に保つには、毎日の歯磨きはもちろんのこと、少なくとも半年に一度の歯科検診に行くのがオススメです。

歯磨きを怠ると、口腔内の不衛生によって、将来的に次の5つの病気にかかりやすくなります。

1.ストレス×虫歯

仕事のプレッシャーや人間関係のストレスと闘っている人は、安定した生活を送っている人より虫歯が多い傾向にあるそうです。ストレスがあるから口を清潔に保つのが疎かになるのか、口腔内の衛生状態がよくないから炎症が起こり心理面の不安が悪化するのか、どちらが先かははっきりしていませんが、大変な1日の中に歯のお手入れを取り入れて、ストレスも虫歯も除去することを心がけて下さい。口の中を綺麗にすることでスッキリし、気分転換にもなるでしょう。

2.糖尿病

歯を磨かないで過ごすと必ず病気になるというわけではないですが、口腔内の細菌が多いと、血糖のコントロールに影響を及ぼす可能性があります。糖尿病予備軍の人は症状を悪化させないためにも、歯ブラシやデンタルフロスを携帯して、口腔内を清潔に保ちましょう。

3.認知症

今から口腔内の健康に気をつけることが、高齢になったときの脳の働きを維持することにつながるかもしれません。 ある研究によると、口腔内の不衛生から歯ぐきが病気になると、アルツハイマーなどの認知症を発症するリスクが高まるそうです。

4.骨粗しょう症

歯と舌を健康に保つことは、骨の健康にも役立つそうです。口腔内の細菌が多いと歯を定位置に保つ結合組織が衰え、さらに体の免疫システムが弱まる可能性があると公表しているところもあります。高齢者の骨粗しょう症やその他の健康問題も、口腔内の状態が良くないことと関連しているのだそう。

5.心臓病

口腔内の細菌が多いと、動脈プラーク(動脈硬化によって血管壁に異常組織が形成される症状)の蓄積に関わる病原体の温床を作るそうです。動脈プラークは心臓発作のリスクを高めるそうなので、歯磨きは念入りにしましょう。

【口内を清潔に保つ方法】

①食後の歯磨き(必ず行ってほしいのは就寝前)、歯と歯の間の食べかすを補助道具で取り除く。

歯ブラシで除去できる汚れは60%とされています。なので補助道具、歯間ブラスやデンタルフロスを使いましょう。

マウスウォッシュを使う

毛先が開いてきたら歯ブラシを取り替える。目安は1ヶ月半ほど。

④シュガーレスガムを噛む

よくガムを噛む人は虫歯が少なく、歯垢も少なめで歯も丈夫なのだそう。

最後に笑うこと! 人生に満足して幸せな人は、口内の健康状態もよい傾向にあるとか。毎日数分間お口のケアに気をつけるだけで、身体的にも精神的にも審美的にも健康でいられるのなら、今日から実践して損はないはず!

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

Benefit1 ホームホワイトニング無料

審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。

Benefit2 保定装置(リテーナー)新品交換

保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。

Benefit3 一時リムーブ(装置の除去)無料

結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。

審美歯科でもっと輝く笑顔に

名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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