2019/01/19
みなさんはいつも歯磨きのときどんなことに気を付けていますか?
特に何も意識して磨いていないという方は要注意です!
今日は歯磨きのポイントについてお話しいたします。
汚れつきやすい場所
「歯と歯の間」、「歯と歯肉の境目」、「かみ合せの面」は汚れがつきやすいところです。
これらの部位に歯ブラシの毛先が届くように意識してみがきましょう!
順番を決めてみがけば、みがき忘れを防ぎ、すべて均等にみがけます。
歯の裏側、表側、噛み合わせの3面に分けて磨くようにしましょう。
歯ブラシの当て方や動かし方、力加減を意識してみましょう
Point1 毛先をしっかり歯面に当てる。特に歯と歯の境目、歯と歯肉の境目を意識して当てましょう。
歯と歯の境目を磨く時は歯ブラシを45°に傾けて歯磨きすると歯周病改善や予防に繋がります。
Point2 150g~200gくらいの軽い力で磨きましょう。(毛先が広がらないくらい)
力が入りすぎていると歯肉が下がる原因になります。
Point3 小刻みに動かしましょう。(1歯~2歯くらいずつ磨く)
プラークは粘性が高いので、1カ所20以上磨くようにしましょう。
「食べたらみがく」を心がけましょう。
食事やおやつを食べた後などは、プラーク中の細菌が糖分を代謝して酸を作ります。
食後、間もなくするとプラークに覆われた歯の表面は、カルシウムやリンなどのミネラルが溶け出す酸性状態(pH5.5以下)になります。
唾液の働きで元の中性状態に戻るには40分ほどかかり、その間ミネラルが溶けやすい状態が続きます。
酸性状態が長く続いたり、頻繁に起きるとむし歯になります。「食べたらみがく」習慣をつけましょう。
「就寝前の歯みがき」は丁寧に必ず行いましょう
寝ている間は唾液の分泌が少なくなり、お口の中の汚れを洗い流す自浄作用が低下するため細菌が繁殖しやすくなります。
就寝前の歯みがきは特に丁寧に必ず行いましょう。
審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。
保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。
結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。
名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。