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矯正期間中でもお菓子を食べたい!

2021.09.18

こんにちは🦷✨

甘いお菓子、本当は食べたいけれど矯正期間中だから😳と我慢されている方も多いはず。

今回は「矯正治療中にお菓子を食べても良いですか?」について、お答えしたいと思います。


矯正期間中は食事制限がある?

矯正装置を付けたら、おいしいものが食べられなくなるのかな…と悩む方は多くいらっしゃいます。

でも、安心してください。矯正治療中に、絶対これを食べてはダメ!というものはありません。

確かに、矯正期間中に不向きな食べものがあるという事実や、人によってはそもそも装置が痛すぎて普通の食事もままならない!とおっしゃる方もいらっしゃいますが、基本的には自分のペースで食べたいものをストレスなく食べましょう☺

お菓子が懸念される理由

装置が壊れたり外れるなどのリスクが高いということや、矯正中は虫歯になるリスクが高いということが理由にあげられます。

選ばれる装置の種類にもよりますが、おせんべい🍘やアイスキャンディーのようにちょっと硬くて、ぐっと力を入れるとパリンと割れる類のお菓子は、装置を外す方向に力を加えやすいようです。どうしても食べたい場合は、細かく砕いた状態で食べたり、アイスキャンデーはちょっと我慢してソフトタイプのアイス🍦にする、などの工夫をすると良いかもしれません。

また、キャラメルやチューイングキャンディーのようなねばねばしているお砂糖の塊は虫歯になりやすいと言われています。

これらが虫歯になるイメージはしやすいかと思いますが、ねばねばしているお菓子が歯と歯の間や装置の隙間に入り込んでしまうと、そこから虫歯が発生してしまいます。しいて言うならばキャラメルやチューイングキャンディーは矯正期間中はあまりおすすめしない食べ物かもしれません。

虫歯になる真の原因とは?

今回はお菓子にスポットをあててお話してきましたが、ネチネチ系なものや噛むとパリンと割れる系の食べ物は普通の食事でもありますよね😲

実は、虫歯を予防するという観点では、おやつ自体に罪はありません。問題視されるのは、食事回数が増えることにあります。

食べ物を口に入れると、お口の中は酸性になります。そして、時間の経過とともに酸性から中性に戻ってくるのですが、戻ってくる最中におやつ(間食)を取ってしまうと、再び口の中は酸性になってしまいます。常に間食をしてしまうということは、常にお口の中が酸性になってしまうということ。つまり、このループにより虫歯になりやすい環境を作ってしまっているということが言えますね。


効率良くお菓子を頂くには?~まとめ~

おやつを食後のデザートとして食べる方法が一番効率的です😃

これならばデザートはごはんと一緒に一回の食事にカウントでき、虫歯リスクの観点からも歯が常時酸性になることを予防できるので非常に効果的ですよ💗

また、虫歯の原因として食事回数以外にも、もちろん毎日の歯のお手入れは必須です!矯正期間中は定期的に歯科でのクリーニングも取り入れてケアしてくださいね。

矯正治療中はストレスが多くかかるもの😳食べたいものをおいしく食べて、正しい知識を持って矯正治療と向き合いましょう🌟

 

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

Benefit1 ホームホワイトニング無料

審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。

Benefit2 保定装置(リテーナー)新品交換

保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。

Benefit3 一時リムーブ(装置の除去)無料

結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。

審美歯科でもっと輝く笑顔に

名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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