こんにちは
名古屋アール歯科・矯正歯科です。
本日は、歯科用CTについてお話していきます。
CTって聞いたことはあるけどよくわかんない
どんな時に必要なの?
など思われる方も多いと思います。
今回はそんな歯科用CTについてお話していきます。
≪歯科用CT≫
・歯科用CTとは?
CT=Computed Tomoraphyの略です。
歯科用のCTは、医科用のCTと比較して被ばく量が1/10~1/40程度です。
撮影時間も10秒くらいです。
医科と違い立ったままや座った状態で撮影が可能です。
(医科の場合は横になって撮影します)
通常のレントゲンだと二次元に対してCTは三次元の画像になります。
こんなにも鮮明に見えるんですよ。
実際の装置はこんな感じです!
こちらが医科用のCTです。↓
よくドラマとかでみますよね。
↑ こちらが歯科用のCTです。
パノラマ(お口全体の2次元のレントゲンと同じ装置の時もあります。)
・CT撮影でわかること
親知らずの抜歯の際に、下顎にある下歯槽管(神経、血管が走行している管)が接しているか、根っこは曲がっていないかなどを診断します。
根っこの治療の際にも、根っこが湾曲していないかや根っこの先の病巣の大きさなどを正確に把握できます。
インプラント治療においては、骨の幅や厚みの測定や埋入の方向の診査には欠かせません。
以上からもわかるように、インプラント治療、根尖病巣、矯正治療など様々な場面の検査や診断に効果を発揮します。
CTは保険の算定も可能ですが、それでも3000円程度かかってしまいます。
治療に必要な場合はしっかりと説明させていただいたうえで撮影させていて頂きますのでご安心くださいませ。
名古屋アール歯科・矯正歯科
審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。
保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。
結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。
名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。