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歯の着色の原因

2021.09.28

 

こんにちは

名駅アール歯科でございます🦷

 

今日の投稿は歯の着色の原因についてです!

みなさんふと自分の歯を見たときに、なんか黄色いな~って思うことありませんか?

歯が黄色くなる原因には様々なことが関連していますが、主に内因性と外因性の原因があります(‘_’)

(原因)

外因性の着色

■飲食物の色
食べ物、飲み物の色素で色が変わってしまう場合です。一般的に「ステイン」と呼ばれています。特に、コーヒー、お茶、赤ワインのようなタンニン、カレー、ケチャップのような色素の濃いものは歯に着色しやすい傾向があります。

■タバコのヤニ
タバコにはタール(ヤニ)が含まれ、それが歯にべったりとこびりつきます。ステインよりもべったりとこびりつき、とても取れにくいのが特徴です。

■虫歯
歯の一部が茶色や黒い場合、白く濁っている場合、虫歯が原因のことがあります。

■歯石
歯石は普段目につくものは黄白色をしていますが、歯茎の溝に隠れている黒い歯石が見えてくると、あたかも虫歯のように、歯に着色があるように見えます。また、歯石のざらついた面に飲食物の着色がつき、さらに着色して見えるようになります。

■薬などによる着色
洗口剤、特にグルコン酸クロルヘキシジジンを含むものは、長期間使うことによって歯に着色をおこすことがあります。

内因性の着色

■テトラサイクリン歯
歯が完成していない時期に、抗生剤の一種「テトラサイクリン」を服用すると、歯にグレーや茶色の縞模様が歯に全体的に現れることがあります。(現在ではそのようなタイミングで使用されることはほとんどありません)

■エナメル質形成不全(症)
歯のエナメル質の形成の異常で、遺伝的な場合を「エナメル質形成不全症」、後天的に歯に対する刺激やダメージなどで起こるものを「エナメル質形成不全」と呼んでいます。遺伝的な場合は全体的に、後天的な場合には一本単位で着色や歯の形の異常やくぼみなどが起こります。

■加齢
歯のエナメル質の内側にある象牙質は、加齢とともに厚みを増してきます。象牙質は黄色っぽいため、厚くなると歯が黄色く見えるようになってきます。また、エナメル質は年数が経つに連れてだんだんと薄くなってきますので、歳をとると歯が黄色っぽく見えるようになります。

■失活歯(神経のない歯)
強くぶつけてダメージを受けた歯や、神経を抜いた歯、神経のない歯というのはだんだんと全体が黒ずんできます。

 

(対策)

・飲食物に気をつける

・タバコを控える

・歯のクリーニングPMTCを定期的に受ける

・ホワイトニング

・セラミック

 

当院ではホワイトニングのカウンセリングも行っております。

ぜひ相談したい方はご連絡お待ちしております。

 

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

Benefit1 ホームホワイトニング無料

審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。

Benefit2 保定装置(リテーナー)新品交換

保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。

Benefit3 一時リムーブ(装置の除去)無料

結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。

審美歯科でもっと輝く笑顔に

名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

審美歯科の詳細はこちら