最近話題のインビザラインって？

2020.04.03

こんにちは😀

皆さんはインビザラインを知っていますか？

透明で気づかれにくい矯正装置として話題になっていることも多いので

ご存知の方も多いと思います。

そんな今人気のインビザラインについて

メリットやデメリットをお伝えします🐻

●インビザラインのメリット

①目立ちにくい

透明に近いプラスチック製の矯正装置なので、装着していても気づかれにくいです。

接客業や営業職などで、装置が目立つことが気になる方におすすめです。

②取り外しができる

インビザラインの矯正装置はプラスチック製のマウスピースなので、簡単に取り外しができます。
ワイヤー矯正では装置が外れることを防ぐため、硬いものや、粘着性の食べ物は控えなければなりませんでしたが、
インビザラインなら、装置を取り外して食事ができるため気にせず食べられます。
また、装置を外して歯磨きをするため、普段と同じように磨くことが出来、他の矯正装置に比べ虫歯のリスクが低いといわれています。

③痛みが少ない

インビザラインはワイヤー矯正などの従来の矯正に比べ、比較的痛みが少ないと言われています。
インビザラインは人の手で調整するには不可能な細かい範囲で歯を移動させるため、歯が動く時の痛みが少ない治療と言われています。
また、ワイヤーやブラケットを使用した矯正治療では、装置が口内の粘膜を傷つけ口内炎で悩まされることも多くあったのですが、インビザラインなら粘膜に当たる痛みや刺さる痛みはなく、口内炎ができることもほとんどありません。

●インビザラインのデメリット

①装着時間を守らないと計画通りの治療結果が得られない

インビザラインは取り外しができることが大きなメリットですが、決められた時間（1日22時間程度）装着していないと、計画通りに歯が動きません。
食事の時間と歯磨きの時間以外はほとんどつけていていただくことになりますので、ご自身の自己管理が重要となってきます。

②インビザライン矯正が適さないケースもあります

歯列の状態によっては、インビザライン矯正が適さないケースもあります。
前後左右に顎がずれているなど、重度の不正咬合の場合はワイヤーやブラケットを併用して治療する必要があります。