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子どもの歯 (乳歯) 

2018.09.20

こんにちは☺️✨

今日は子どもの歯(乳歯)についてお話し致します👶🏻💕

目次
・乳歯の萌出時期
・乳歯の萌出順番
・虫歯になりやすい所
・乳歯虫歯の特徴
・乳歯から永久歯へ

*乳歯の萌出時期
大体歯の生え始めは生後3〜9ヶ月ぐらいで、赤ちゃんによって大分差があります。中には生まれた時に既に1本生えていたり、1歳をすぎてようやく生えてくる子もいます。ですので、まわりの子より多少遅くても気にする必要はありません。
1歳半を過ぎても生えてこない場合は一度歯医者さんで診てもらうといいでしょう。

*順番
1.生後6〜9ヶ月 下の前歯
2.生後9〜10ヶ月 上の前歯
3.生後11ヶ月〜1歳頃 上下4本ずつに
4.1歳2ヶ月〜1歳6ヶ月 奥歯(第1乳臼歯)
5.1歳9ヶ月〜2歳頃 犬歯
6.2歳6ヶ月頃 奥歯(第2乳臼歯)

このように、乳歯が生え揃う時期は2歳6ヶ月頃が平均ですが、3歳半までに20本生え揃えば問題ありません。

*虫歯になりやすい所
0〜2歳
上の歯と前歯の間
歯の付け根

3歳以降
奥歯の溝、奥歯と奥歯の間、6歳臼歯

*乳歯虫歯の特徴
乳歯は永久歯に比べ、酸に弱く、またエナメル質が薄く、やわらかいという特徴があります。そのため、虫歯になると進行がはやく、5〜6ヶ月で神経に達することがあります。

虫歯は歯と歯の間の見えないところで大きくなり、穴があくまで気付かず、気づいた時にはかなり進行しているケースもあります。

広い範囲に広がりやすいです。

哺乳ビン虫歯といい、ジュースなどの甘い飲み物を哺乳ビンに入れて日常的に飲ませていると、前歯が欠けたようになくなってしまうものがあります。
哺乳ビンはミルク専用にして、果汁やジュースなどの甘い飲み物は、スプーンで飲ませるようにしましょう。

また、ミルクを哺乳ビンで与えるのも1歳ぐらいまでにして、その間はあまり甘い飲み物を与え過ぎないこと。早いうちからジュースなどを飲ませると、欲しがるようになり、その後虫歯予防が大変です。

*乳歯から永久歯へ
身体の成長に伴い、顎も成長しわ6歳から12歳頃にかけて乳歯から永久歯に生え変わります。
下の表をご覧下さい⭐️

 

またわからないことがあればなんでもお気軽にお問い合わせ下さいませ☺️

 

 

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

Benefit1 ホームホワイトニング無料

審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。

Benefit2 保定装置(リテーナー)新品交換

保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。

Benefit3 一時リムーブ(装置の除去)無料

結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。

審美歯科でもっと輝く笑顔に

名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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