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ライフステージによるリスク☆ 

2018.11.13

みなさまこんにちは(*^_^*)

名駅アール歯科・矯正歯科でございます。

 

本日は、一人ひとりの生活習慣やライフステージに応じて歯周病や虫歯のリスクもかわってきますので、歯周病や虫歯のリスクをライフステージ別に分けてお話しいたします(*’▽’)☆

 

1.乳幼児期

赤ちゃんによって差がありますが、乳歯は生後6~9ヶ月ころから生え始め、3歳ころに生えそろいます。

乳歯は永久歯に比べてエナメル質・象牙質が薄く、石灰化が不十分な軟らかい歯質であり、咬合面には複雑な溝があるため、虫歯のリスクが高いです。

定期的に歯医者さんへの定期健診を行い、フッ化物塗布やシーラント、プラークコントロールを行っていきましょう!

 

2.学童期

6~12歳ころ、乳歯から永久歯に生え変わります。

萌出したばかりの永久歯は表面が粗いため、汚れが付着しやすく、酸に対する抵抗力も弱く、虫歯になりやすいです。

また、子どもの自分磨きが十分に上達していない間は、磨き残しが多くなることがあります。

それをサポートするために、親さんの仕上げ磨きやフッ化物配合歯磨剤の活用が必要になってきます。

特に乳歯が抜けたり永久歯が生えることにより、歯列がでこぼこしている時期は、歯ブラシの当て方が難しくなりますので、歯科衛生士による歯磨き指導をうけていただけると、より磨き残しをなくせるかと思います。

また、近年子どもの虫歯が減っていることから、歯医者さんの受診率も下がってきています。

虫歯が減っているのはとても良いことですが、定期的な検診や歯科衛生士によるクリーニングを受けて、より歯を健康に保ちましょう!

 

3.思春期

小学生までは歯医者さんの定期検診を受信をしている方でも、中・高校生になると親からの管理から離れ、来院が途絶えることがあるとおもいます。

日常生活も自立し、部活や勉強などの忙しさから食事が不規則になったり、運動時にスポーツ飲料をよく飲んだりするなど、環境や生活習慣が大きく変わります。

また生活習慣の変化だけではなく、口腔内はホルモンバランスの変化により、歯肉炎(思春期性歯肉炎)が発症しやすい時期でもあります。

さらに甘味飲料の購入・摂取や間食が増えることにより、虫歯のリスクも高まるため、生活習慣を整えることがポイントになります!

 

4.成人期

ブラッシングの大切さやその方法を理解していても、仕事や家事などの忙しさから、毎日のセルフケアを怠る方が多くいます。

また、喫煙は歯周病と密接に関係していて、喫煙者の方は歯周病が改善しにくいといわれております。

そして、成人のほとんどは歯周病に罹患しているといわれているんですよ!!!

一日1回でも丁寧な歯ブラシを心がけたり、身体や歯のためにも、喫煙されている方は禁煙をされてみてはいかがでしょうか?

 

一度失った歯はもとには戻りません!!!

定期健診をして虫歯や歯周病から自分の歯を守りましょう(^o^)☆

お問い合わせお待ちしております。

 

 

 

 

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

Benefit1 ホームホワイトニング無料

審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。

Benefit2 保定装置(リテーナー)新品交換

保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。

Benefit3 一時リムーブ(装置の除去)無料

結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。

審美歯科でもっと輝く笑顔に

名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

審美歯科の詳細はこちら