皆様、こんにちは!
名駅アール歯科・矯正歯科でございます✨
寒くなってきましたね><
お体にお気を付け下さいね😊
先日、LINEニュースに上がっていた話題を紹介します✨
国民の約7割が感染しているという歯周病ですが、セルフケアだけで予防するのは難しいといわれています!
それはなぜでしょうか?
また、歯科医院でのメインテナンスはどのくらいの頻度で受けるのがいいのでしょうか?
歯周病の治療後に、メインテナンスを受けずに検査だけを受けた方では6年後に歯肉の状態が悪化したり、歯周ポケットが確認され、進行した歯周病になった人が89%もいました❗️
歯周病を治療した後は、治療前に比べて歯みがきも入念にするはずにもかかわらず、なぜセルフケアだけでは歯周病の進行が止められないのでしょうか?
歯周病菌は口の中にいる常在菌の一種であり、単体では悪さはせず、増殖をすることによって活発に働くようになります!
その原因となるのが歯垢(プラーク)です!
プラークとは…
歯についた食べかすがあると、口の中の歯周病菌がこれをエサにし、白くてネバネバとした物質を作り出します。
プラーク1mgの中には10億個の細菌がすみついているといわれます!
つまようじなどで少しとった量でも億単位の細菌がいるのです❗️
プラークはやわらかいので、歯みがきなどによるセルフケアで落とすことができます!
ですが、セルフケアで100%清掃することは難しいと言われています、、、🌀
例えば歯並びが悪く、歯ブラシが当てづらい部分。また、時間がなく歯みがきができない日は、磨き残しが出てしまいますね💦
プラークを放置しておくと、そこにどんどん歯周病菌が集まり、仲間を増やしてしまい歯周病の毒素を出し続けます。
歯周病菌は酸素のないところで活動する性質を持つため、増殖して元気になった歯周病菌は、
空気が届きにくい歯肉から歯肉溝(歯肉と歯の間の溝)に向かって移動します!
歯肉や歯肉溝入り口から少し中に入った部分のプラークは
歯ブラシで簡単に取り除くことができません!
取り除けなかったプラークは次第に、唾液中のミネラル分とくっついて硬い歯石になります。歯石は歯ブラシでは取り除けません。
歯科医院の専用用の器具でしか除去できないのです。
メインテナンスはセルフケアの努力を最大限に生かすためのものと考えてください!
個人差はあると思いますが歯周ポケットの中に残っている細菌が繁殖してくるのは、付着して4カ月を過ぎた頃からですので、
きちんと歯みがきをしている人であれば3~4カ月に1回のメインテナンスで十分に歯周病の進行を抑えることができます!
ご自身の歯でいつまでも咀嚼ができるように、歯科医院に行きましょう❗️
本日もお待ちしております😊
審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。
保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。
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名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
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