みなさまこんにちは(^^)
名駅アール歯科・矯正歯科でございます。
当院でも使用しているコンクールFについてご紹介致します(^^)/
コンクールFとは、薬用のマウスウォッシュです。
殺菌効果があるので、虫歯や歯周病予防、口臭予防にもなりますので当院でオススメしている商品なのですが、
殺菌効果だけがコンクールFのいい点ではありません!
①実はお得!
見た目が小さいので、大きい他社の製品のほうが長持ちすると思われがちですが、一回あたりのコストが安く、1本で長く使用して頂けます(^_^)
洗口1回あたりの単価
コンクールF:1.4~2.8円 →1本で350回以上使用可能です!
他社製品:7~34円→1本で約50回使用
②辛すぎない味
”うがい薬って辛すぎて苦手”という方いらっしゃいませんか?
コンクールFは薄めて使用するため、濃さを自分で調節が出来ます。
濃い洗口液が苦手な患者様には、低濃度からのスタートをオススメいたします。
コンクールFには殺菌成分として、グルコン酸クロルヘキシジン(CHG)が配合されています☆
CHGの有効成分と、その副作用についてご紹介致します(*^_^*)
お口の中での貯留性がとても優れている
歯や粘膜、ペリクル(歯に覆っている保護膜)唾液に結合し、最大12時間まで唾液中の細菌増殖を抑制することができるといわれています。
またCHGは、陽イオン性化合物であり、陰イオン性を示す細菌表層に吸着し、細菌膜に障害を与えます!つまり、プラーク(バイオフィルム)などの汚れにも付着し、持続的に殺菌効果を発揮するのです。
歯や舌に着色しやすい
CHGは先ほどもご説明したように、歯面や粘膜、ペリクル、唾液にも結合し、数時間お口に中にとどまるため、優れたプラーク付着抑制効果と歯肉炎予防効果が得られます。
その反面、歯面や舌に着色しやすくなります。
この着色は、歯の清掃により除去することが可能です。
適切なメインテナンス期間を設けて、CHGの良いところを生かすことができます!
またCHGによる着色は、歯に留まったCHGへの食品色素の沈着と、ポリフェノールとの反応により助長されます。
飲食を行わない就寝前に洗口液を使用されることをオススメいたします(^o^)!!
味覚障害
CHGによる味覚障害は、欧米で使用されている0.12%、0.2%のCHGを用いた場合の報告であり、日本でのメーカー指示濃度での味覚障害は起こっておりませんので、ご安心下さいませ。
朝起きたときや、夜歯磨きをした後に洗口剤を使用して頂くのもいいですが、歯間ブラシに付けてから歯と歯の間をお掃除するのもいいかと思います!
コンクールFとジェルコートFを併用するとより効果があるそうです。
また当院で販売しているデンタルグッズをご紹介いたしますね(^_-)-☆
審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。
保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。
結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。
名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。