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インプラント

2018.11.04

皆様こんにちは😃名駅アール歯科・矯正歯科です!

本日はインプラントの治療の流れについてご説明します☆

 

インプラントを考える口腔状態

・歯周病や虫歯により歯が欠損している

・先天的に歯の欠損がみられる

・事故などで歯が破折・脱臼し、欠損に繋がった場合

といった歯の欠損がある時に、欠損部を補うためインプラントが一つの方法となります🌼

インプラントの構造

フィクスチャー(インプラント体)→骨の中に埋入する、根っこの部分

アバットメント→被せ物の土台になる部分

上部構造→歯の形の被せ物

でできています。

 

 

インプラントの形

・1歯の欠損に対して1本のインプラントを入れる形

 

・ブリッジと同じように、例えば3本の欠損歯に対して2本のインプラント体を埋入し、その上に3つの上部構造をつくる形

・入れ歯の安定性をはかる為に数本のインプラントを埋入し、その上から入れ歯を作成する形

など歯の欠損部位や本数、また骨の状態によって、様々な形でインプラントを入れることがあります👨‍⚕️

 

インプラント治療の流れ

①カウンセリング

レントゲン写真による歯や骨の確認、口腔内状況の確認を行い

インプラント治療を含めた欠損部補綴の治療法についてご案内いたします😊

②CTの撮影、診断

インプラント治療を始める前には、CTの撮影を行い、三次元的に骨の状態などを調べて分析します。

実際にインプラントが可能かどうか、またインプラントのサイズや本数などをこれで決定します。

1次オぺ(フィクスチャーの埋入)

1次オペでは、歯茎を開き、骨に専用のドリルで穴を開け、フィクスチャーを埋入します。

最後に歯茎を縫い合わせてオペ終了です。

約1~2週間後に抜糸します。

フィクスチャーの安定をはかるため、上顎で約6ヶ月・下顎で約3ヶ月の期間をあけます。

④2次オペ(頭出し)

1次オペから約3か月から半年たち、フィクスチャーが安定したら、2次オペを行います。

2次オペでは、歯茎の中に埋まっているフィクスチャーにアバットメントという頭をつけて、歯茎から頭出しをします。

歯茎を切り開いて行う場合と、パンチで穴を開けて行う場合があります。

(歯茎の状態やインプラントの本数によって方法が判断されます。)

切った場合には縫い合わせる為、後日抜糸を行います。

⑤型取り

上部構造を作製するための印象採得を行います。

取った型は技工所に送り、上部構造の作製に入ります✏️

⑥上部構造セット

型取りから約2~3週間で上部構造が出来上がります。

上部構造をセットしたら、ご自身の歯のようにインプラントを使っていただけます✨

⑦定期メインテナンス

定期検診で、インプラントの予後を確認します。

その他にも、歯周病や虫歯のチェックを行います。

しっかりと検診をうけてインプラントもご自身の歯も長持ちさせましょう😊🍀

 

インプラント治療はオペを行うことから、感染などのリスクがあります。

また、顎骨の状態や全身疾患によっては適応できないケースもあります。

しかし、インプラントは他の欠損部補綴に比べ、ほかの歯への負担が少なく

ご自身の歯のようにお使いいただける補綴になります。

ご興味のある方はぜひ無料カウンセリングへお越しくださいませ♪

 

 

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

Benefit1 ホームホワイトニング無料

審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。

Benefit2 保定装置(リテーナー)新品交換

保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。

Benefit3 一時リムーブ(装置の除去)無料

結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。

審美歯科でもっと輝く笑顔に

名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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