皆様こんにちは😃名駅アール歯科・矯正歯科です!
本日はインプラントの治療の流れについてご説明します☆
Contents
・歯周病や虫歯により歯が欠損している
・先天的に歯の欠損がみられる
・事故などで歯が破折・脱臼し、欠損に繋がった場合
といった歯の欠損がある時に、欠損部を補うためインプラントが一つの方法となります🌼
フィクスチャー(インプラント体)→骨の中に埋入する、根っこの部分
アバットメント→被せ物の土台になる部分
上部構造→歯の形の被せ物
でできています。
・1歯の欠損に対して1本のインプラントを入れる形
・ブリッジと同じように、例えば3本の欠損歯に対して2本のインプラント体を埋入し、その上に3つの上部構造をつくる形
・入れ歯の安定性をはかる為に数本のインプラントを埋入し、その上から入れ歯を作成する形
など歯の欠損部位や本数、また骨の状態によって、様々な形でインプラントを入れることがあります👨⚕️
レントゲン写真による歯や骨の確認、口腔内状況の確認を行い
インプラント治療を含めた欠損部補綴の治療法についてご案内いたします😊
インプラント治療を始める前には、CTの撮影を行い、三次元的に骨の状態などを調べて分析します。
実際にインプラントが可能かどうか、またインプラントのサイズや本数などをこれで決定します。
1次オペでは、歯茎を開き、骨に専用のドリルで穴を開け、フィクスチャーを埋入します。
最後に歯茎を縫い合わせてオペ終了です。
約1~2週間後に抜糸します。
フィクスチャーの安定をはかるため、上顎で約6ヶ月・下顎で約3ヶ月の期間をあけます。
1次オペから約3か月から半年たち、フィクスチャーが安定したら、2次オペを行います。
2次オペでは、歯茎の中に埋まっているフィクスチャーにアバットメントという頭をつけて、歯茎から頭出しをします。
歯茎を切り開いて行う場合と、パンチで穴を開けて行う場合があります。
(歯茎の状態やインプラントの本数によって方法が判断されます。)
切った場合には縫い合わせる為、後日抜糸を行います。
上部構造を作製するための印象採得を行います。
取った型は技工所に送り、上部構造の作製に入ります✏️
型取りから約2~3週間で上部構造が出来上がります。
上部構造をセットしたら、ご自身の歯のようにインプラントを使っていただけます✨
定期検診で、インプラントの予後を確認します。
その他にも、歯周病や虫歯のチェックを行います。
しっかりと検診をうけてインプラントもご自身の歯も長持ちさせましょう😊🍀
インプラント治療はオペを行うことから、感染などのリスクがあります。
また、顎骨の状態や全身疾患によっては適応できないケースもあります。
しかし、インプラントは他の欠損部補綴に比べ、ほかの歯への負担が少なく
ご自身の歯のようにお使いいただける補綴になります。
ご興味のある方はぜひ無料カウンセリングへお越しくださいませ♪
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