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あなたの歯ブラシは大丈夫?歯ブラシ交換のタイミングについて

2022.05.20

こんにちは。名駅アール歯科矯正歯科スタッフの高嶋です🦷✨

みなさんは歯ブラシ、いつ交換されていますか?

食事に使う箸や、スプーンなどは一度使ったら洗剤などで綺麗に洗い、洗うためのスポンジや拭く布巾等も消毒するなど、衛生面に気を付けている人が多いと思います。

しかし、同じように口の中に入れる歯ブラシは、それほど衛生面でスポットを浴びていないようです。

実は使用後の歯ブラシには、箸とは比べものにならないほどの細菌が付着した状態です。3週間使用した歯ブラシの毛先には、100 万個以上の細菌が繁殖していると言われ、これはトイレの水に含まれる細菌数の約 80 倍といわれる多さです!(´;ω;`)ウッ…

今回は歯ブラシの適切な保管方法、交換のタイミングなどについてお話します🦷✨


~歯ブラシの正しい管理方法・衛生的に使う3つのポイント~

■付着物は完全に落とす
使用後の歯ブラシには歯磨き粉、食べかすやプラークなどが大量に付着しています。流水下で強め
にブラシを動かしてできるだけ取り除くようにしましょう。

■とにかく乾燥!
外部からの汚れ防止のためにキャップやケースに入れるよりも、早く乾燥させることを重視しましょ
う。できれば立てて保管し、他人の歯ブラシと毛先が接触しないことが重要です。

■歯ブラシの早めの交換
歯ブラシの交換時期は早ければ早いほど良い状態を保てます🌸

~雑菌歯ブラシの確認方法と交換時期~

■食べカスのつまり具合
雑菌歯ブラシは、歯ブラシの植毛されている付け根の部分に食べかすが残っています。十分な洗浄を行っても汚れが溜まっているようであれば、交換を検討してください。

■毛先の広がり
毛先が広がってしまうとブラシ1本1本の感覚が広がり、きちんと毛先で汚れを落とすことができなくなり、洗浄効果が低下します。
毛先が開いてくるとどんなに丁寧に磨いても、新しい歯ブラシで磨いたときの 60~80%しか落とせません。

■毛先の摩耗
毛先の先端の形状が様々に加工した歯ブラシが発売されていますが、毛先の広がりだけでなく、毛先が摩耗した状態では洗浄効果が減少してしまいます。
歯ブラシは使用している期間が長ければ長くなるほど、細菌が多く残るため、1か月に1回の定期交換をおすすめします。電動歯ブラシは流水で流しながら振動させて汚れを落とることができることや、歯ブラシに比べ高価になるため3~4か月の交換がおすすめです😃

月初や月末、毎月○日に交換等、家族で時期を決めて交換すると管理しやすくなりますよ。

ぜひ参考になさってください🌟

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

Benefit1 ホームホワイトニング無料

審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。

Benefit2 保定装置(リテーナー)新品交換

保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。

Benefit3 一時リムーブ(装置の除去)無料

結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。

審美歯科でもっと輝く笑顔に

名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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