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「口呼吸」って??😳

2019.08.24

こんにちは☺ 名駅アール歯科です。

皆さんは「口呼吸」、聞いたことはありますか?

本来哺乳類は鼻で呼吸をする生き物ですが、つい癖で口で呼吸をしてしまっている方もいるのではと思います。

また、気づいていなくても夜、寝ているときなどに口で呼吸してしまっているかもしれません😳!

 

<口呼吸チェック>
□いつも口を開けている
□口を閉じると、あごにウメボシ状のシワができる
□食べるときにクチャクチャ音をたてる
□朝、起きたときにのどがヒリヒリする
□歯のかみ合わせが悪い
□くちびるがよく乾く
□イビキや歯ぎしりがある
□口臭が強い
□タバコを吸っている
□激しいスポーツをしている

 

口呼吸をしているとこんなリスクが・・・

1.風邪・アレルギー鼻炎・喉の疾患になりやすい

空気中の無数のホコリや花粉、目に見えないウィルスや化学物質など、私達にとって好ましくない物をダイレクトに体内に取り込んでしまうため、免疫力が低下します。

鼻から入った空気はこれら異物の多くが除去されるので、口から入る空気より、感染症にかかるリスクが少なくなります。

2.虫歯や歯周病になりやすく、口臭の原因にもなる

口腔内が乾燥するので、唾液による殺菌や消毒作用が発揮されず、口の中は雑菌などが常に繁殖しやすい状態になります。むし歯や歯周病が起こりやすく、口内炎、ヘルペスなどもできやすくなります。

3.くちびるがカサカサになる

4.口まわりの筋力の低下によって面長・たるみがちな顔つきになる

5.歯並びや姿勢が悪くなる

歯は、頬や唇の筋肉、舌などがそれぞれに機能した状態で、力のバランスがつり合った所に並ぶようになっています。口が開いている時間が長いと、唇などの筋肉がうまく発達せず、本来、歯を外側から抑えている力が弱くなるため、歯が前に出てきてしまいます。

 

●口呼吸改善に「あいうべ体操」

あいうべ体操のやり方は、次の4つの動作を順にくり返します。声は出しても出さなくてもかまいません。
(1)「あー」と口を大きく開く
(2)「いー」と口を大きく横に広げる
(3)「うー」と口を強く前に突き出す
(4)「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす
(1)~(4)を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続けます。

(出典:今井一彰 免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ」 マキノ出版 2008年)

 

百害あって一利なしな「口呼吸」。

意識して改善していきましょう🐰!

 

 

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

当院で歯列矯正を受けられる方への特典

Benefit1 ホームホワイトニング無料

審美歯科も対応しておりますので、当院で矯正治療される方はホームホワイトニングが1回分が無料となります。 マウスピース矯正の場合は治療と並行して、それ以外の治療の場合は保定期間にホームホワイトニングを無料で受けられます。

Benefit2 保定装置(リテーナー)新品交換

保険診療で定期健診にみえられた方限定で、治療後の保定装置(リテーナー)を無料で新品に交換いたします。常にきれいなものでお口の中も清潔に保つことができます。

Benefit3 一時リムーブ(装置の除去)無料

結婚式や成人式など人生の大事な場面で、歯科矯正装置を外したいとご希望の方、当院で治療されている方は装置の除去を無料で行えます。

審美歯科でもっと輝く笑顔に

名駅アール歯科・矯正歯科は、審美歯科も対応しております。
虫歯治療で入れた詰め物・被せ物(銀歯等)を、天然歯の色に合わせたセラミックと交換できる治療や、自宅でできるホームホワイトニング当院にて治療するオフィスホワイトニングに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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